ソニックの軽度の肺炎が改善されたかを確認するために、1週間後である本日、大学病院へ行く。
予定では、アスカは事務所にてパパとお留守番だったが、アスカのみ事務所に下ろして、さてソニックを事務所玄関とは反対側に位置する自宅玄関から出すべく、下ろしたら、アスカに気がつかれて、ピ〜ピ〜ピ〜と泣きはじめてしまい、パパは工場内で作業をしていたため、なんともならず、時間も迫っていたため、結局アスカをお供にの来院となる。
本日はレントゲンと血液検査のみ。先生との話を終えて、ソニックを検査室へと先生が連れて行こうとするも、ソニックは頑として行こうとせずで、検査室入口までアスカと私も一緒に行き送り出す。アスカは大学病院が好きなようで、いつもルンルンしている。数年前に大学病院で受けた歯の手術の時もルンルンと検査室へ入っていったよね。
1時間半後、ソニック無事解放。レントゲンはクリアだったが、血液検査はペケ。やはりどこかで炎症を起こしているらしく、免疫系の病気の可能性もあるとのこと。その場合は、症状が出てくるので、気をつけて見ててくださいとの指示あり。緊急対応はしていただけるそうなので、まずは一安心ではあるが、私が気軽に動けないのが難点である。とりあえず新たな抗生物質(写真の抗生物質は前回分)を2週間投与して様子見。
そして肝心の気管支原生嚢胞については、1月初めに再度CTの予約を入れてあるのだが、類を見ないほど多発しているのが、今回の炎症の影響なのか(その場合は嚢胞の数も減っているだろう)、別の要因に寄るものなのか。もし別の要因であるのなら、それを解明するには、ソニックの年齢にしては負担の大きな検査をしなくてはいけないため、その検査をするべきか、それとも対症療法でしのいでいくのか、果たして、どちらがソニックにとって一番いいのかを考えなくてはいけないようだ。
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