現実を直視。

現実を直視。

連休中の日曜日にパパ運転で弟と共に夕ごはんを食べに出かけた。
弟宅へ着いて、居間のエアコンは入っていると確認して、事務所兼寝室として使っている部屋へ書類を取りに入り、居間へ戻ってきたら、エアコンは点いているが、少し暑い。そこでエアコンのリモコンを見たら、冷房の25度設定になっていた。以前、弟に細かい設定は無理だと判断して、自動の温度マイナス2にしておいたので、あれ?と思い、弟に「冷房にしたんだ。ボタン解ったんだね。」と聞いたら、「当たり前やろ。」と答えたので、進歩したんだなぁと思っていたんだが、実はあまりに暑いので、パパが設定を変えたそうだ。居間の温度計を見たら31度となっていたので、そりゃ暑いよ。それでも設定を変える努力をしない弟。どうやら暑いと感じる温度が病後に変わったようだ。この冬、寒いには至極反応していたので、寒がりになったのか、それとも寒暖を察知する箇所がダメージを受けて、本来は暑いはずなのに、暑く思えないのではとSTさんから指摘を受けた。だから少し寒いと思っても、今の時期、熱中症になる危険性があるので、その場合、一枚余分に着るかして、しのぐようにと言われてからは、居間も適温の状態をキープしている。STさんの意見は、今の弟にとっては絶対なので、効果大であった。
さてそんな弟に先日、またワタシの治療をさせるべく動いた。1度失敗しているので、今回は代診の先生のサポートの元、治療させるべく、皆を巻き込んで治療を開始させた。
今回の治療は左上4番のインレー下にあるカリエスを治療すべく、インレーを除去して、カリエス治療、そしてインレーの型取りである。
まず有髄歯のため、浸麻してインレー除去の手はずだが、インレーがなかなか外れずで、非常に時間を要した。皆にアレコレ指摘されつつ除去できたのだが、その後のカリエス治療が代診の先生曰く「研修医か!」で、カリエス部分が取り除けていないのに、インレーの型取りをしようとするので、代診の先生にバトンタッチして、カリエス治療からCRでの穴埋めまでやってもらってからの、弟によるインレー型取りとなった。
その後、フットシールで仮封をしたのだが、カリエス治療同様、見えていない箇所があるのに、ミラーで確認する事なく、どんどん盛ったため、咬合面が高いのに、カバーせねばならない部分にフットシールがされておらずで、スタッフに代わっての仮封し直しとなった。
パパに報告したところ、「やはり子どもの『出来る!出来る!』なのだ」と。確かにカリエスを取りきれていないのに、「もういいか」とインレーの型取りをはじめようとするのだから、歯医者さんごっこだよな。
弟は、この現実をどう捉えたであろうか?
「ダメだな」と言ってはいるが、この現実を覚えていられるかが問題である。
ちなみに昨日は母の義歯咬合採得予定だったが、前回の義歯印象が不良で再度義歯印象となった。印象時に唇内部に指を入れて、隙間を作りつつ印象を採取せねばなのだが、その動作がいまいち出来ないようだ。今回2度チャレンジしていたが、2度ともその動作は出来ていなかった模様。ただしそれでも義歯咬合の技工物作成は出来ますとの返事だったので、とりあえずホッではある。
さてこれからどう導こう。手探りは続く。

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