朝一に母が居住空間にやってきて、私に老人向けの某大手宅配弁当屋さんのチラシを渡そうとする。△△△さんが持ってきたそうな。お舅さん用に利用し始めたのであろう。
「否、それダメだし。」で即却下。何しろ、病院食でさえ不味いと言って嫌がる弟が、そんなものを食べるとは思えない。パパの父も一時利用していたが、やはり即やめていた。食がわがままな人には無理だよ。私も絶対無理だもの。
弟がお昼に母のところまで歩いて行き、お昼ご飯を一緒に食べてはと私たちの案を話したら、「えっ!?今でも大したもの作ってないし、食べてないし」と言う。そっかダメか。無理強いはせずでいこう。ただし母には「ちゃんとしたものを食べるようにしないとダメよ。そのためにも◯◯ちゃんがお母さんのところまで歩いて行って、一緒に食べるといいと思ってるんだけどね。」と伝える。
でも母に頼るのをやめようと思った瞬間、気持ちが決まった。やるか!と。
元来、食には興味がある私なので、それほど負担でもなく、力を抜きつつやっていけば、隣にスーパーもあるし、出来ないことはないだろう。出来ない時は、外食に切り替えればいいんだしね。と言っても、我が家とは違って、弟の住む地は外食処が少ないのが難である。車で20分ほど走ればあるから、その時は気晴らしがてら、ドライブしよう!
さて台所用品をもっと持参せねばになった。荷造りしなくては。
アイキャッチ画像はよく行く中華屋さんの美味しい唐揚げ❤︎
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