先日、雪が降りまして、医院の駐車場を母とふたりで雪かきして、かなり疲れました。そんな日のお昼に疲れた身体を休めねばと、じっくりお昼寝していたら、会話している声が聞こえてきた。後で分かったのだが、玄関先でずっと話していたようだ。
夕方遅くなるので、蘭丸のチッチ出しにお外へ連れ出そうと思っていたのだが、そうもいかずで、お布団にくるまりながら、じっとしていた。しかし午後の診療時間近くになって、出ていかない訳にもいかずでサクッと出て行った訳ですが……。
実はその前に私の動向が話題に上って、
某「何しとるの」
弟「寝とった」
某「もういかなあかんのじゃないの」
との相手の強目の口調での会話が聞こえてきて、広範囲の雪かきをしたから、お昼寝してるんだけどなぁ〜とちょっと理不尽に感じた雪かきオンナ。自宅では男衆ふたりに甘やかされて雪かきすることないから、要領も悪くて疲れちゃったってのもあるんだけど、なんだか本当につまんないなぁと。
そんな風に思いつつの、MacBookProと手帳が入った市場籠を携えて敵中突破(爆)。
言葉は人となりである。
パパと私はと言うと……仕事を共にしていることもあって、対等な会話が多いのだが、パパが比較的穏やかな人なので、それに救われています。
常に学ばせてもらっています。ありがとう。
で某さんと話していた弟だが、病院でのリハビリ中に病院に来た某さんへの発言を覚えていないのを酷く悔しがっていた。ちなみにリハビリ中の弟は今よりもっと言語が出ていないため、意味をなす会話はなかなか出来なかったのだが。
相手の気持ちにも左右されるのではとはパパと私の見解である。
ダガシカシ
どうあろうとも前へ進もう!
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