時間の概念がないのは、非常に大きな障害である。
今日は10時から歯科医院機械室内のコンプレッサー等の入替作業が入っており、私は本業があり、どうしても立ち会う事が出来ないため、機械室と診療室裏口の鍵を弟に渡し、開けるように指図する。ただし鍵の開け閉めを退院後、一度もやった事がないため、朝一でその動作確認をする。最初は出来たのに、なぜか2度目には出来ない。どうしてなのか?
納入業者さんには「私が立ち会えなくなったので、院長に立ち会いしてもらいますね」と伝えておいたので、鍵についてはなんとかしてくれると思って、さっさと自宅へ帰る。
そして昼に母から入電。お昼を食べにこないので電話したら「姉ちゃんが置いていってくれたので、それを食べた。」との返事だったと。確かに夕ご飯用におにぎりを握っておき、おにぎりの前には『夕ご飯用のおにぎりです』と書いた紙を貼っておいたのに、お昼に食べてしまったらしい。文字は読めるはずなのだが、時間の概念がないため、昼と夜の区別がつかないようだ。この失敗は何度もやっていて、そろそろ大丈夫かなと、今日もチャレンジして見たが、やはり無理らしい。しかし時間の概念云々より、お腹空いたが先なのかもしれないが、とりあえず、今日の夕ご飯は母がなんとかしてくれるようなので、私は本業をしっかりやることとしよう。
さっき電話で「久しぶりですね」と取引先のおじ様から言われて、あぁ本当、久しぶりにちゃんと木曜の昼間に会社にいるわとしみじみ。ただし午前中の納品明細書入力はシャチョー(パパ)がしていたけれど(笑)。こっちとあっちの給与計算があったので、そちらを優先してしまいました。でも加工指図書書きと入力はしましたよ。午後はちゃんとしなくちゃね(爆)。
アイキャッチ画像は文具マニア&編み編み大好き人間のコレクションが増えましたよなお写真。ジブン、コレヲ、ドウツカウツモリナノダロウ?!
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