土曜日にチーフとも指摘したのだが、弟が代診の先生の治療の様子を見ている位置があまりに遠すぎて、口腔内の治療の様子が見れているとは思えないので、出来るだけサポートに付いて、バキュームを持ったりして、治療の様子をよく見るようにすればと指摘したのだが、相変わらず、それはやらずで済んでいる。確かにスタッフたちの仕事を取ってしまうことになるが、他にもいっぱいやらねばならない仕事はあるのだから、それはそれである。
でサポートすることなく、本日も遠くから眺めている始末。そして気がつくと横柄に手を腰に当てて見ている。
「そんな位置から見えるの?」
と指摘すると
「うるせぇな」
腰に当てた手を無言で叩くと
「うるせぇな」
この時点でワタシの我慢も切れまして、仕事を途中放棄しようと思いましたが、それではレセ入力する人がいなくなるので、歯科医院が回っていきません。そこで思考を切り替えることにしました。
弟育ては一時放棄です。
先日から始めてしまった母とワタシの治療をどうしようかと思い悩みますが、これは代診の先生に切り替え可能なので、『出来るならやってみ』で行きます。
本来なら朝夕のご飯作りも放棄したいところですが、ある程度の健康管理は必要ですので、やれることだけ淡々とやることとします。
そうでないと、ワタシの精神力が続きません。
弟のプライドが非常に高いのがガンなのです。
それは随分前から解っていたことですが、ガシガシ崩していけると踏んでいました。見立てが甘かった。
論理的思考、持続力、協調性などが欠如しているのに、プライドだけ高い。
人間、ある程度のプライドは必要ですが、過剰なプライドは邪魔になるだけです。プライドよりも育って欲しいのは感謝の心であるとはうちのパパの意見ですが、本当にそう思います。
どうしたら感謝の心は育つのでしょう?
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