朝一に弟宅へ移動してきたら、診療所の風除室の灯りが煌々と点いていて、「あぁ〜」となり、ロールカーテンも全て開けっ放しだったので、もしや?と思ったが、玄関の施錠はされていた。実は昨日、業者さんに床のワックスがけをお願いしてあって、朝一はワタシも立ち会ったが、最後は弟に任せて、帰宅したので、少し心配していたが、やはり危惧した通りだった。
そして、先日から弟の仕事とした、朝の鍵開けと、コンプレッサーのスイッチ入れ、新聞置き、つり銭入れをすべく、8時15分に降りていく気配を事務所兼寝室で感じつつ、じっとしていた。
今日はなぜかコンプレッサーのスイッチ入れは忘れていた。一日、間が空いたし、複数の仕事をさせるのはまだ無理なのか?と思いつつ、せっかくやり始めたことなのだから、やり続けようと、診療室での一日の動きをカードに記して、パウチした。
このカードにしてパウチする事を思いつく前に、心の狭いワタシの爆弾がもう一歩で爆発する事柄が重なって、いかん!いかん!と自分自身に言い聞かせつつ、黙ってカード作りとレセプト入力に没頭していたのだが、この怒りの感情がそこここに伝染していたらしく、小さな怒りがポコッ、ポコッと湧いていた午前の診療室だった。
気をつけなければ。
そう言えば、土曜日の午後の診療は少し時間がイレギュラーだったのを忘れていた。カードをもう1種類作ろう。
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