ひとり。

ひとり。

ワタシが弟の高次脳機能障害に付き合うようになって以来、パパの生活も一変して、朝はスーパーで買ってきたお弁当を食べ、昼は会社で取っているお弁当を食べ、夜は一時期はシリアル、一時期はサラダ、そして少し前は一人鍋という食生活を送っていた。そんな生活が1年半続いていて、多分、心身ともに疲弊していたことと思う。それはワタシも一緒で、ふたりして、深く深く潜り込んで行ってしまっていた。
そして今回の弟の行動があり、爆発。
ふたりで一人前だったワタシたち(仕事も一緒ですしね)がセパレートにならざる得なくなって、バランスを崩してしまったのであろう。
事情は違えど、多分、病前の弟も諸処の事情でそんな感じだったのでは?と推察するワタシたち。となると……現在もそれに近い状態に置いてしまうことにはなるのだが、日常以外の場面、つまり診療がある日には先生方やスタッフたちとの会話もあるし、生活面においても、昼は母のところへ歩いていき食べており、病前とは少し事情も違ってきてはいるので、ストレスは減っていると思われる。しかし自動車免許証が現在停止となっているため、歩いていける範囲でのお出かけしか出来ず、休日はきっとテレビを日がな一日見て過ごしていることであろうと推察する。時々、仲良しの従弟が来てくれて連れ出していてくれるようだが……。
とりあえず、今の実験を少し続けてみて、微調整しつつ、高次脳機能障害に挑んでいければと思っている。とにかく余分なことはせずに、弟の様子をよく観察することが、今後のリハビリの糧を見つけ出す最善の策だと感じている。
しかし食生活には気を配る必要があるのかもしれない。ワタシとて無理は出来ないが、どうせパパの朝ごはんを作るのだから、それと一緒に、弟の夜用とワタシの昼用のお弁当を詰めれば済むことなのかもとアレコレ考える連休である。
どうも作り置きが苦手なもので……。その場で作って、食べるパターンでしか、食をとらえてこなかったですから、お弁当作りにはこれが難点かと。
まま年末年始休暇もありますから、気楽に考えてみましょう。

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