アスカのこと。

アスカのこと。

白黒その2のアスカの変な咳に気がついたのが、年末。
年始早々の1月4日に主治医へ行き、レントゲンを撮ってもらったところ、怪しい影が前葉にあるとの所見で、大学病院へとなる。
今年の年始はお休みが長くて、木曜日しか動けないので、主治医に1月10日で大学病院の予約を取ってもらい、お邪魔し、CT撮影をしたところ、悪性であろうとの所見をいただく。生検に出した結果も悪性上皮癌とのこと。前葉で心臓を圧迫するほどの大きさになっているため、放射線治療で小さくなったら手術をとのことで、週一放射線治療に通う。
4回の放射線治療を終え、5回目の治療の前にCT撮影したところ、一回り以上小さくなっていたので、手術できるであろうとの診断をいただき、そのまま放射線治療することなく帰宅。翌週は大学の休診日と重なってしまったため、1週あけて、お邪魔し、再度、精密なCT撮影をしたところ、後葉に1.8mmの怪しい影を発見。大学病院から主治医へのFAXによると2週間前のCT撮影時にも写っていたようだ。これがなければ翌週月曜日に手術予定だったが、中止となる。
そこで次の段階として、抗がん剤治療への移行を勧められる。通常の抗がん剤(多分注射?)と分子標的薬(錠剤)の両方を使ってとのことでしたが、アスカの胃腸とメンタル(こちらは血液検査後、CT撮影および放射線治療までの間、バックヤードでずっと鳴き続けていたため、2回目からは待合で一緒に待ちますとお願いしたので、大学病院側も重々ご存知かと思いますが)があまり強くないことを説明して、分子標的薬を翌週月水であげてみて、それで良ければ続けることをその場で決めて、2回分のみ処方していただく。胃腸に関しては先生からサプリメントを勧められたので、密林でポチる。
アスカの現状はというと、咳もほとんど出なくなり、蘭丸にガウガウ言われて、うるさい!と闘いにいくほど元気に過ごしているので、肺に悪性腫瘍があるなんてとても思えません。大学病院の先生方がいつもおっしゃるQOLを第一に考えると、手術すれば、アスカが一番嫌がるであろう数日の入院が回避できたのは彼女的にはホッとしているのであろう。だから1.8mmの怪しい影を作り出したのか?と疑うくらいである。
放射線治療を始める前に、ご家族にも説明したいとのことで、大学病院の先生からパパへ電話があった時に、パパは手術できる可能性が低いのでは?と言っていたし、もし手術不可となったとしても、それはそれで、アスカがご機嫌さんで過ごせるようにしてあげようと二人で話し合ってきたので、今後はその路線でいきたいと思っているのだけれど、やはり一度手術OKとなって、安心していたこともあって、それが覆ってしまったことには耐え難くて、その日の夕方、主治医へ出向き、あ〜でもない、こ〜でもないと話をすること2時間弱。
I先生そして奥様、貴重なお時間をいただきありがとうございます。おかげで気持ちの整理がつきました。

そんなこんなでアスカちん、QOLを保つための抗がん剤治療を月曜から始めます。

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