朝から、ハズキルーペをずっとしている弟を見かねたスタッフが
「どうしたの?」
と尋ねたところ、遠近メガネをうっかり踏んでしまい壊したとのこと。
プラ素材なんだが……歪むことはあまりないはずだが……と疑問符が浮かんだのだが、壊れたと言うし、ワタシは黙っておこうと思ったら、代診の先生が「持ってこい」と言ってくださった。
案の定、壊れている訳ではなく、リムとツルの接続部分が若干歪んでいるだけだったので、グイグイと矯正して、なんとか普通の状態まで持っていったが、まだネジ部分が緩んでいたが、メガネ用のプラスドライバーを持ってきてないので、この直しは後日でいいか〜と手渡したが、ワタシの直しには納得がいかない様で、以前使っていた、度数が合っていないメガネをしようとする。
もう一度、メガネをしっかり直して、ワタシがちゃんとかけさせると歪んだ部分もなくて、ヨシとなるが、本人は納得していないのかもしれない。
常にこんな感じである。
仕方がないんだが、やはり信頼されていないのであろう。
文句しか言わない姉との位置づけなのであろう。
こうなってくると、やはりサポートし続けるのは無理かもしれないとまで思ってしまう。
情けない限りである。
自分の徳のなさだよな。
もう少し違ったアプローチをしていれば、状況は様々に変わったのだろうな。
でももう後戻りしようがない。
これがワタシの限界なのだろう。
そう感じた月曜午後。
さてどう舵を切り直そう!?
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