弟はSTさんのリハビリ時に毎回体重を測る。
リハビリ病院を退院後、ずっと増加傾向にあり、減らしていくための工夫をいろいろしているのだが、一向に効果は現れない。
本人は「毎日歩いている」と口を尖らせて主張するも、現に体重は増加しているのだから、この主張をどう捉えるべきなのだろうか?
週一でお願いしているペアトレーニングも思いの外、効果がなく。
トレーナーさんの都合で1週抜けたりすると、みるも無惨な体重推移である。
なぜ体重を減らさなければならないのか。
本人は理解していないと思われる。
”デブは万病の元”とはパパとワタシの合言葉である(笑)。
理解していれば、もっと体重にシビアになれるはずであるのだが、これも高次脳機能障害のせいなのであろうか?
元々、体重が乗りやすい体質ではあるが、セーブすれば、それなりに落とすことはできるはずなのである。
確実に10キロは落としたいところなのだが、本人に危機感が芽生えない限りは無理なのであろう。
夏なのに増えているのはいかに!?
アイスクリームとか頻繁に食べてるんだろうね。
冷たいものを求めるのならば、かき氷にしようよ。
かく言うワタシもこのところ停滞気味である。
一旦、カクンッと落ちると、そうなるのは、ダイエットしてはリバウンドしての繰り返しなので経験済みだが、まだまだ落とさねばならない体重を毎朝体重計に乗りながら、ハァ〜とため息。
引きこもり体質なのに、このコロナ禍は体重に思いっきり響いた。
ずっと体重測定していなかったせいもあるのだが。
やはり弟には週一の確認ではなく、毎朝確認させるべきなのかもしれない。
そうすればもっともっと意識できるようになるのではないだろうか。
玄関に立つと、自動計測して記録するシステムが欲しい。
玄関全体が体重計(爆)。
うちにもそのシステムあると便利だな(水爆)。
そんなことを考えつつ、今夜は2週間ぶりのペアトレーニングの日。
果たして、弟はいろいろなことが少しはできるようになっているのだろうか?
そんな水曜午後。
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