どうやらポイントとなる言葉があるようだ。
水曜の夜からはじまり、金曜朝まで続いた、ワタシから弟への説教。
ずっと響かんなぁ〜と思いつつ、ポイントを探りつつ、説教し続けていたのだが、ある一言が響いたようだ。
それは病名なのだが、歯科治療に置いて、気をつけなければならないポイントのひとつである病名だ。
「もしも〜」
と続けたら、伏せていた顔が上を向いた。
あ〜これか。
な瞬間だった。
ワタシの説教は基本、弟に響かない。
それは重々承知で続けている。
どこかで響けばいいなぁ〜と思ってのことだ。
そして唯一響いたのが、その病名だった。
ふむふむ。
こういう路線で攻めれば、もしかしたら、いろいろ引き出すことができるのかもしれない。
またそれに近い文言を探っておかねば。
言葉に重視して攻めるしか、今のワタシにはできない。
そして
「はい」
「いいえ」
で答えれらる質問をしても、全く答えてもらえない。
「それはどうして?」
と問えば
「言葉が出ないから」
と返してくる。
「いや〜だから答えは「はい」「いいえ」でいいんだが」
と言っても押し黙っているばかりである。
都合が悪いのだろう。
言い返そうとしているのだろう。
バレバレである(笑)。
そんな関係がずっと続いている。
虚しくなるわ〜。
でも続けていくしかない。
そして今日も情報収集をする。
そんな金曜朝。
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