相変わらずファイルと呼ばれる歯科治療に使う材料を探す時に、手間を省こうとする弟。
昨日は見ていて
(これはいかん!)
と速攻判断して、手を出した。
長さと太さの種類がたくさんあるため、ある程度、見た目で判断できるように保管の方法を考えたのだが、それが伝わりきっていない模様。
「K? H?」(頻繁に使うのは2種類)
「Hファイルね。ココが白いからココにあるね」(そこを見てはいた)
「この位置からは全体が見えないから」(収納してあるケースを棚から出さずに真正面から見て、出そうとしていた。これは健常者でも無理)
「外に出して」(ワタシが出した)
「上から見る」
「何番? コレも白いね」(番号によってカラー分けしてある)
「15番だね。順番に並んでいるし……」(時間が迫っていたので、ワタシが出した)
その後、同じようにKファイルも交換したので、手順同じく進めた。
ファイルについては、ずっとこんな感じだった。
今回も手出ししなければ、真正面から見て、手探りと感(!?)でファイルを出していたであろう。
間違いも多々出るし、時間がかかって仕方がない。
とにかくファイルを正確に出す手順を叩き込むしかないのだ。
「出してきて」
と命令するだけでは手落ちである。
それに気がつくのが遅すぎた感も否めないが、今から軌道修正することはできる。
ファイルについては、もうひとつ懸案事項があって、それについても解決の方法を見出さねばなるまいと思っている。
さてさて……。
ワタシの仕事増えとるぞ(爆)。
まぁそう自分で決めたのだから、仕方ないね。
ちなみに昨日は最後にひとつだけエアコンのスイッチを切り忘れてあったそうだ。
今朝、弟から報告があった。
「切れてなかった」
と。
「前にもあった」
と。
前のは聞いとらんし〜で、とりあえず、最後のチェックを弟にさせることとした。
チェック表を作って渡しておいたが、果たして、日課として定着するであろうか。
ケチだから、スイッチ等の切り忘れチェックは定着すると見てはいるが……。
楽しみである。
そんな火曜朝。
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