どうでもいい。

口うるさく指摘することに飽きた。
昨日も弟に任せてある最後の電源チェックに、まだスタッフたちがいるのに、しようとするので
「皆が帰ってから」
と言ったら、口を尖らせていた。
まぁ確かに待合室のみは照明が落とされており、真っ暗だったのだから、チェックしても難ないのだが……。
他の箇所もあるため、何度も何度もチェックしにくる羽目になる。
ワタシ的には、その2度手間を思っての発言のつもりだったが、通じなかったようだ。
なんかブーブー言っていた。
弟には時間はあるのだし、それぐらいのこと目をつぶれば良かったのであろう。

いらないことは言いますまい。

そう思い至った月曜であった。

なんだろう。
「もうどうでもいいや〜」
って気持ちが大きくなってきている。
他にも気に留めねばならないことが、山ほどある現在。
弟のことなんて、もうこれ以上どうしようもないのだし、どうでもいい。
そう思ってしまった。
さまざまな事を考えて、いろいろと工夫しているつもりだったが、どうにも通じていないようだ。
それならば仕方がない。
やるべきことは他にもあるのだし、それに時間を費やすこととしよう。
そういう思考になりつつある。

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実はちょっとイラついている。

このところ、周囲に当たり散らしているなぁ〜と自分自身でも思い当たる節がある。

フラットに戻さねば。

少しお時間ください。

そんな火曜午前。