近視眼的な視点で物事を見ているであろう事例に当たった昨日今日。
ふと自分の視点を見つめ直す。
近視眼的になっていないだろうか? と。
弟のこと、仕事のこと、そして自分自身のこと。
全てをきちんと見つめ直すべきであろうと感じた。
どうしても人は近くのことばかりを見てしまう。
それは致し方がないことではある。
でも遠くを見つめないと、見誤る。
緊急でバタバタ動くことの多かった数年前は、本当に近くしか見れなかった。
少しは余裕が持てるようになった今は……遠くを見れているようで、見ていない。
イラチな性格が災いしている。
それでもパパの助言があるせいか、幾分かましな気もする。
つまりはパパに操られているってことか!?
昨日今日の事例も最終的にはパパに操られて、ワタシがサクッと動いて、収まった。
最近のちょっとした種も、実はパパがワタシを操っているのか? と思われ、そちらも早々にひと段落しそうな感じである。
ワタシたちは、ひょっとしたら最良のトスとアタックの組み合わせなのだろうか。
それでも弟のことの関しては、このトスとアタックがうまく働かない。
トスが上がりが鈍いのか?
それともアタックの成功率が低いのか?
何にしても、普通には経験することのない事例であるから、トスもアタックも上手くいかずで当たり前。
遠くを見つめての試行錯誤は続く。
そんな火曜午後。
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