一年半ぶりの更新。
弟の記録がずっと抜け落ちていた。
あまり変化がなかったというのもあるのであろう。
ただし昨年の春頃から、地方の歯科医師会の月例会へ、会長さんから「弟さんと一緒に出席してください」との依頼を受けて、支援者として付き添っている。
それについても、月例会がいつあるのか? 今月は月例会がないとかの連絡が、歯科医師会などのLINEでの配信のみであり、弟から報告がないとワタシは何も解らないので、非常に不便である。
(次年度の会長さんにワタシもLINEに入れていただくよう打診してみよう)
現に今月は月例会がなく、弟からの報告もなかったので、ワタシは当日まであると思い行動していた。
ワタシが付き添っていくという意識がないのであろう。
いつも、月例会当日に「今日は何の日?」と尋ねるまで、何も言ってこない。
ワタシもそれが通常運転であるので、慣れてしまい、こちらから尋ねることにしているから、余計に弟の意識が薄くなっているのであろう。
ワタシに報告しないということの派生が、他の場面でも起こっている。
先日は、当事者会の送迎を、当事者会の送迎担当ボランティアさんにお願いしたいと弟が言ったので「自分で当事者会のLINEにてお願いしないさい」と伝えたのに、全く違う人にお願いしてしまって、その方からワタシへ報告があり、事が発覚した。
解らないのであれば聞けよ! なのである。
結局、弟のスマホからワタシが当事者会のLINEにて送迎を依頼する形となった。
実は送迎担当ボランティアさんには事前に「弟が送迎を希望している」とは伝えてあったのだが「弟から当事者会LINEにて依頼させます」としておいたので。
しかしその当事者会当日朝の天気が雪となり、中止となってしまった。
弟はいつものように、とても早く(1時間半も前に着)お迎え場所へ着いていたので、ワタシが弟に連絡を入れて、Uターンさせることとなった。
まま良い運動にはなったであろう。
とにかくワタシには聞けないらしい。
否、ワタシだけではないのであろう。
自信に満ちているのか、それとも解っていると思い込んでいるのか、人に聞くということをしない傾向にある。
聞けば、事がスムーズに進むことが多いであろうに残念である。
損しているだろうに……。
弟自身はそう思っていないのかな?
そうであれば、哀しい現実である。
コメント