ちまたで評判(謎)の『ちくわぶ』を関東資本のスーパーで発見したので、粉食研究家(笑)としては「買わねば」ということでカゴに入れる。
原材料は小麦粉のみ。これぞ究極の粉もの。岐阜では角麩は手に入るのだが、ちくわぶはほとんど見かけない。材料は一緒なのに、なぜ形を変えて発展したのだろうか?
パッケージの記載をよく読むと、煮物に使うといいらしい。角麩と一緒ね。祖母がよく角麩を煮てくれた。遊びに行くと食卓に並んでいることが多くて、小さい頃から粉もの大好きだった私はバクバク食べていた。でも祖母の娘である母は角麩が大ッ嫌い。ちなみに私が大好きな甘酒も嫌い。親子なのに・・・。どこで食の好みが違ってしまったのだろう。
で『ちくわぶ』に話を戻す。
20分ほど煮ればいいらしいが、柔らかいのが好みの人はそれ以上に煮込むといいようだ。初心者はやっぱり柔らかめがいいかなぁ~。
おでん、煮込み、けんちん汁、いろいろな調理法がありそうだけど、最初はどれがいいかなぁ~。おでんの季節もそろそろ終わりだから、おでんにチャレンジしてみようか。
あっ大根ないや・・・。もう実家の畑にはなさそうだから買ってこないとなぁ~。
ちくわぶ、初めて見ました。(ちょい感動)
なんか、重そうやんね。想像してたんは
麩みたいに軽いもんかと思ってたわ。
小麦粉のみなんかぁ・・・・
へぇ~~~~~90。で、角麩ってのは
どんなん?初めて聞いたよ。
角麩は、四角いんだよ。
そして、びろびろがついている。
GRのおくちのゴムパッキンみたいな。
(出汁のしみ込みをよくするため?)
岐阜じゃ、たまに給食で出てきたよ。
だいだいだいだいだい嫌い!!
ちくわぶも。
ネチネチする。
あら、切れちゃった。
秋田にきりたんぽってあるでしょ。
食べたことないけど。
あれも、こういう感じなのかなあ?
あっちは米だけど。
鍋のような煮込みもので主食(米・小麦)がとれるように工夫されて発展してきたのかなあ。
でも、やっぱり、普通のお米がいいな♪
>アルママ
関西でもないのね~>ちくわぶ
麩っていうと私は生麩を思い浮かべる。ってか麩の仲間では生麩が一番好きなの。
小麦粉のグルテンのみを使っているから、小麦粉オンリーなんだよね~。
で角麩はPママのおっしゃるとおり、びろびろがついている四角く伸ばしてある麩。
今度買ってきて載せるわ。
なにせ粉食研究家だから(爆)。
>Pママ
え~~~~~給食に出たの?!
給食では食べたことないよ~。給食摂取歴長いんだが・・・。
うちの母もあのねちねちする食感が嫌いなのかも。
食い物じゃないって顔するもの。
よく葬式やらのお手伝いでいただくまかない弁当に入ってて、必ず残ってるのよ。でそれを私が食べるという図式でした。
調理方法をもう少し工夫すれば、嫌いな人少なくならんかなぁ~。まぁ無理して食べなきゃいけないものでもないのだが・・・。
レスに時間取ってたら『きりたんぽ』>>Pママ
残ったご飯をどう食べるかって工夫されたのがきりたんぽなんでしょうね。
電子レンジのない時代だから、どうやったら美味しくいただけるかという昔の人の知恵なんでしょう。
五平餅もルーツは同じなんだろうなぁ。
「ちくわぶ」おでんに入って当たり前だと思っていたのですが、
こちらに来て、売ってないことにビックリ!
Mi「なにそれ?角麩のこと?」
私「何?角麩って。」
もう、衝撃的でした。
そうなのよ~。>>Megちゃん
東海地区には『ちくわぶ』文化がないのよ~。
角麩一筋(笑)。
スーパーにいくとちゃっかり並んでいるでしょ。
でもって『ちくわぶ』はイトーヨーカドーに並んでいたよ~。
やっぱり関東資本だね。