18日の朝に仕込んだ塩豚の3分の1を切り分け、8mmほどの厚さに切る。水分が適度に抜けて、赤身はキレイで美味しそうな濃いローズ色になっている。
フライパンを強火にかけて、煙が出る手前で、塩豚を投入。ジュ~ジュ~言いながら、塩豚が脂を出して焼けていく。少し焦げ目がついたくらいが美味しいのだ。両面を焼き上げてお皿にのせて食卓へ。
フライパンに残った余分な脂を捨てて、タマネギ、ニラ、もやしなどの野菜を炒め、オイスターソースで味を整えれば2品目の出来あがり。もちろん塩こしょう味でも十分美味しい炒め物となる。
夏ならば、3日目の塩豚とゴーヤ、もやしを一緒に炒めて、最後に卵を入れれば、旨味たっぷりのゴーヤチャンブルになる。
さて残り3分の2は明後日、スープに変身する予定。
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