ウィンザーポットを手に入れたときに、ぜひとも作ってみたいと思っていたファラフェル。
本日少し時間が取れたので、レシピとにらめっこしながら、やっと作ってみました。
参考にしたレシピでは溶き粉とパン粉をまぶしていたのですが、作ってからレシピをネットで検索してみたところ、素揚げするレシピを発見。しかもひよこ豆は水で一晩ふやかしただけで、煮ることなくフードプロセッサーでつぶして、玉ねぎやスパイスを混ぜて、丸めて揚げるだけという簡単レシピ。
次回はこのレシピでチャレンジしてみましょう。
今回、自分の溶き粉とパン粉のまぶし方が悪かったのでしょうが、衣が重く感じたのです。
パン粉を十分乾燥させて、細かく粉砕しておけば、もう少し軽くし上がったとは思うのですが・・・。ふと思いたって作り始めたもので、昨日焼いた山形食パンをフードプロセッサーで粉砕して、パン粉としたのです。
でもDANは久しぶりの揚げ物がうれしかったらしく、パクパクパクといっぱい食べてくれました。
実は、我が家で揚げ物が食卓にあがるのは、かなり珍しいことなのです。
でもこれを機会にいろいろなレシピを研究しがてら、揚げ物もいろいろ作ってみましょう。もちろん量は控えめにね。

本日の午前中に後藤照明さんのアルミ配照ガードペンダントが届いたので、早速、ダイニングテーブルの真上に設置。
明るい！
硝子セードと悩んだけれど、DANが「これいいね〜」って言ってくれたのでホッ。数年前に買った硝子セードのデザインペンダントは不評で・・・（ってさっき聞いたんだけどね）。
DANは何事にもうるさくて、いつもドキドキです（笑）。
ちなみにしゃんは、お洋服をひとりでは買ってはいけないことになっております。ファッションセンス皆無だって断言されていますので・・・（汗）。でもWDGの犬服＆人間服は黙認されてます。「なんでWDGの洋服買うときみたいに、他のお店ではセンス良く選べないの？」と言われるのですが、それはきっとWDGオーナーのセンスが良いから、どれを買ってもOKなのでしょう。

あともうひとつ黙認されているインテリアですが、こちらも年末に決めてきたチェアが不評につき、どよ〜んっとしていたのですが、DANがある日“北欧スタイル　No.16”を見ていて、「これがいい」と指差した先にあったのは・・・。

Hans.J.Wegnerの名作であるY chair。

うん！？

なんであるの！？

・・・買いました。

運良く（！？）100周年記念プレート付きです。

ついでに直径120cmのダイニングテーブルも。テーブルは岐阜に工場を持つikususuさんのものです。10年ほど前にこちらのシェルフとチェアをとある家具屋さんで購入したのですが、まさか岐阜に工場があるとは知らずで、ある日、ふとチェアの裏側を見てみたらikususuの文字を発見してネット検索して出て来たら・・・あらら〜っだった訳です。
Yチェアを予約したその足で、直営店まで行き、さくさくっと決めてきた次第です。
食事をする空間には、やはりとことんこだわりたい食いしん坊のしゃんですので・・・。

元々カウンターで食事を取っていた我が家が、一転してダイニングテーブルとチェアで食事を取るというスタイルにこだわりだしたのは、キャンプでの食事を念頭に置いたからです。
ソニアスがキャンプのときにも私たちの傍らでウエイトしていられるように、日々の暮らしの中で躾けていこうと。
日々の生活がトレーニングですからね。