昨日は一日本当に何の雑務もない日で、それなりに有意義に過ごせた。
朝からアスランと長散歩して、アスカとほっこり、蘭丸と呼び練習などを楽しみ、掃除洗濯して、本業の執務をちゃんと(笑)して、電話にもきちんと対応して、税理士さんともお話しして〜と盛りだくさんな一日となった。
唯一できなかったのはパン焼きぐらいか(爆)。
税理士さんとのお話は、弟の確定申告のこともあったが、結局は雑談が主になっていた。
しかしこの雑談は案外実りの多いもので、あ〜でもない、こ〜でもないとふたりで話しつつ、こうすれば良いんじゃないか? とか、これはどうなんだろうか? とあっちへこっちへ話が飛びつつも、結局はいかに商売を上手く立ち行かせていくかがメインな話に行きついていた。
全くもって、税理士 vs 商売人の嫁である(苦笑)。
そんな中、地方で生きていくにはと考える。
ご多分にもれず、税理士の業界でも人手不足だそうだ。
都会で、耳障りが良く、カッコよく見える職につきたい傾向が強いらしく、地方では人材が集まらない。
ふたりの共通見解では、そのカッコよく見える職って、実際のところどうなのよ!? なのだが……。
資格よりも、そっちだそうだ。
学生時代に会計事務所でバイトしていたワタシから見れば、良い職場だと思うんだけどね〜。
ワタシがバイトしていた頃って、電卓打って、伝票手書きだよ。
環境が全く違ってきているから、ある程度のスキルさえあれば、楽しく働けると思うんですが、どうなんでしょうか?
歯科医師の界隈でもそれに近いのだろう。
やはり田舎では人材登用は難しい。
ならば、どう事業を組み立てていくかが重要になってくるのである。
頭を捻っているだけでは前に進まない。
行動あるのみ!
そう感じた木曜午後。
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