玄米ご飯を主食とすると決めたときに購入して、活躍の場を与えられたのは1回こっきりだった蒸籠くんです。
本日やっと2回目の登場となりました。
お昼に玄米ご飯を炊くことが多い我が家ですが、このときに炊くのは3カップから4カップ。炊きあがったら、おひつに移し、お昼にはひとり一膳ずついただいて、あとは夕ご飯として、炒飯にしたり、おじやにしたり、おむすびにしたりしていただきます。それでも残ったときには、ソニアスのおじや用にするために冷凍保存して、完食。
ところが昨日はかってが違って、夕方に玄米ご飯を炊き、おひつに移しておき、お昼にどうやって食べようと考えて・・・蒸籠登場となった次第です。
玄米ご飯を蒸すついでに、菜の花も蒸して、塩+黒胡麻+胡麻油+赤梅酢で和えて美味しくいただきました。
さてSMMで練りに失敗したマトファンですが、大和芋を使うってことで思い出したのが、和菓子の手法。かるかんや薯蕷まんじゅうの生地がふわふわなのは大和芋を使っているからなのです。
そう言えば・・・
ふと・・・以前買ったなぁ〜と思い出して、がさごそ探して、レシピを再確認。
これならいけるかも!ってことで、マトファンは明日にでも自分なりに再チャレンジ予定です。
ちょうど桜の花の塩漬けも買ってあることですし、二日遅れになっちゃったけど、我が家のお嬢様のために桃の節句用のお菓子でも作るといたしましょう。
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