月初めから予定していた『147GTAでいざ京都へ！』。
前日のテスト走行も無事済み、ひとりでのドライブもなんとか行けると踏んだので決行しました。
当初の予定では6時ぐらいには家を出る予定が、あれよあれよと時間が経ってしまい、結局、出発したのは7時15分頃となりました。名神の混雑具合が不安でしたが、思ったほどの混雑もなく・・・と言ってもかっ飛ばせるほどではありませんでした。東名に比べて、名神は比較的ゆっくり流れている印象があります。地域性なのでしょうか？
京都入りするときには定番となっている京都御苑の駐車場に着いたのが8時47分。
1時間以上かけて苑内を、わんこの散歩やねこさんのひなたぼっこを眺めつつ、玉砂利をザッザッと踏みしめながらゆっくり散策。
レンズのチョイスを間違えたなぁ〜と後悔しつつも、FA31mm Limitedに適した被写体を見つけてパチリ。
ちょっと小腹が空いたので、京都御苑を後にして、最終目的地へ向かう途中の進々堂さんで朝食をいただく。週末続いた粉もの天国（地獄？！）の〆は美味しいパン・ド・ミとなりました。
軽くトーストされたパン・ド・ミはサクッとした食感でとても美味しかったです。ごちそうさまでした。
こちらは京都御苑前のトリミング屋さん。
開店前だったので、外観だけ味わってきましたが、店内も素敵な空間が広がっていそうです。
骨型のドアノブいいなぁ。特注なんでしょうね。
朝食後の腹ごしらえにさらに街歩きを楽しみつつ、最終目的地へ。
久しぶりに京都市内をテクテク歩いたのですが、観光地らしくないポイントだったのか、人も少なくお店も観光客相手っぽくなくて、楽しい街歩きでした。ソニアスを迎える以前の趣味だった里山歩きで鍛えた嗅覚は衰えていないようです（笑）。
最終目的地からの帰り道はもう暗くなってしまったので、楽しむことは出来ませんでしたが、また次回147GTAでエントリーしたときには違うコースを歩きたいですね。
紅葉の季節の京都をなめちゃいかんってことを思い知らされた帰りとなりましたが、それでも3時間弱で帰宅することが出来ました。渋滞時の6MTはかなり辛いんだぞ〜ってことをしみじみ思い出させてくれましたが、SKINSを着用してきた自分の選択眼にさすが！と褒めてあげました。でもパワーのあるクルマの運転は意外とハンドルを握る手も疲れるものだと、はじめて気がつきました。左腕が健康のままだったら気がつかないことだったのかなぁ。それともかっ飛ばし過ぎ？！
最終目的地では煮物三品を各自仕上げました。
筑前煮は手順を少し間違えたのが最終的な味に影響しました。手綱蒟蒻は包丁の使い方を迷ってしまい、教育的指導を受けましたし、里芋の含め煮については、あのときの火加減が悪かったのか、包丁の入れ方が悪かったのか、少し煮くずれました。
総崩れ？！
まぁでも良しといたしましょう。食べれなくはないのですから・・・。
実は昨日はいろいろ思う事があっての最終目的地への参加だったのです。
でも周囲の人々の気持ちに救われました。
ありがとうございました。
コメント