数字。

数字。

昨日から弟に毎朝の体重測定をさせている。
昨日はSTさんのリハビリもあり、朝と昼に体重測定があった。
朝昼での変化はほぼなかったのだが……。
今朝、出勤して
「体重測ったの?」
と尋ねると
「測った」
と言ったと思ったら、ホワイトボードに記入してある体重を見て
「違うわ」
と言う。
どうやら書き記した数字が違っていたようだ。
高次脳機能障害あるあるである。
「なら測り直し」
と言って、再度測らせた。
なんと! 900gも増えている。
過去最高記録である。
考えられないことだ。
一体、昨夜と今朝、何を食べたら900gも増えるのか!?

歩いているとは言うが、この体重から推測するに、歩いている内に入らない距離しか歩いていないのであろう。
情けない。
「このまま行くと、また倒れるぞ!」
「今度は、こんな状態ではすまないよ」
ときつく言い放ったが、果たして響いたであろうか?
リハビリでお世話になっている医師から
「運動は大事です」
と先月の定期検診でも強く言われているのに、全く聞く耳持たずである。
危機感なさすぎである。
もうどうでもいいのであろうか?
「(このままでは)歯科医師としては絶対戻れないよ」
とワタシが言い放ったことが、やる気のなさを生んだのか?
とぐるぐる頭の中を駆け巡ったが……。
まぁ体重が増えるほど、食欲があるってことは、そうじゃないのであろう。
いずれにしても体重を落とすことは急務である。
そんな出だしの本日、久しぶりのトレーニングがある。
ちょっと思うところあって、ワタシも一緒に参加してのペアではなく、弟ひとりで、今後は受けてもらうこととした。
ワタシにまたぎっくり腰の兆候が見え始めたのも一因ではあるが、何より、弟がひとりでトレーニングを受けることで、意識が変わるかもとの期待があってである。
最初は、一緒に受けて、ワタシとの運動能力の違いを見て、奮起を促そうと思ったのだが、案外気に止めない感じなので、あまり意味はないようだ。
それならみっちりひとりで1時間受ければ、トレーニングとしても実がある。
ワタシ自身は、体重を測る癖もついたので、家で少しトレーニングをするようにしましょう。

いずれにしても弟の意識が変わらない限りは、何を言っても無理であろう。

そんな水曜朝。

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