朝のみ。

弟の主治医への薬相談の日。
混むのかなぁ〜と思いつつ、いつもの出勤時間より50分ほど遅れてのスタートとなる。
道は混んでいるが、病院に一番近い駐車場はまだ空きがあった。
さほど混んでいなさそうだ。
本日、主治医の担当は初診なので、時間が読めずとのことだったので、長い待ちを予想していたのに、読むべき本を持参するのを忘れる始末（汗）。
仕方がないので、マンウォッチングしつつ、ほけら〜っと過ごす。
しかし思いの外、早くに呼んでいただけて、無事、薬の変更をお願いできた。
「あ〜だから効果が現れなかったのか」
とは主治医の言葉。
だから〜ではあるが、まぁ本人の様子を見るに、まさか短期記憶の欠如があるとか、時間の概念が落ちているとは予想だにしていなかったのであろう。
単なる言語障害が残っているのだと思っていたのだと想像する。
一応、どうして朝のみの処方となっていたかを簡単に説明して、今後も朝のみの処方でお願いしておいた。
来週、定期診察の予約が入っているそうで、朝夕飲む予定の薬を朝のみの薬への変更分は7日分だけの処方となった。
さてとりあえず今後、数ヶ月は最初にやっていた通り、ワタシが日付を書いたチャック袋に入れて、1週間分のみ渡すこととしよう。
そしてなくなったらチャック袋を入れた容器を持って来させる。
とにかく薬で体調を管理しているのだから、服薬を忘れると、ことである。
そこはしっかり管理していかねばいけないのであろう。

主治医と話している間に1本、患者さんから入電あり。
インカムにしてあるので、音は外部には漏れていないため
「電話出てもよろしいでしょうか？」
と確認して、患者さんの予約の変更をするワタシ。
うぅわ〜、この場面で……。
グットタイミングなのか？
バットタイミングなのか？
と思いつつ、アポ帳を開いて、予約の変更を書き入れる。

そんな訳で薬問題は難なく片付いた。

昨日から、弟地方への往復３回してるよ〜。
（出勤とパーソナルトレーニングの送迎、そして今日の病院）
この寒さ到来で、ガラスの腰がヤバめなのに。
黄色いコ（Megane R.S.）だったら、腰崩壊だな（爆）。
先日、パパと結論づけたんだけど、黄色いコ（Megane R.S.）はクラッチが重くなりすぎていたようだ。
まぁスパルタンなチェアとの重ね技なんだろうけれど。

とりあえず弟のことに関しては、楽をしちゃいかんってことだな。

そんな木曜午後。