アイキャッチはリハビリ病院近くのお食事処の定食。量多し。
ほぼ月一にて行われる、主治医、担当看護師、リハビリスタッフ、栄養士等を交えてのカンファレンスは今回で2度目。
主治医より
退院時期を10月末までに延期
目標が高い位置のため、9月末までの予定を1ヶ月延期。
言語障害を少しでも回復させること。
現在ある右腕及び右手の痺れの回復は作業療法にて。
血圧が上がっているので、投薬で様子見中。
差し入れを塩分低めのものにする。
リハビリスタッフより
言語は、真似をして書く作業を現在している。
数字は日めくりカレンダーを使って意識づけさせている。
右側への注意は、言葉がけで対処。
栄養士より
差し入れをしなくてはいけないようなら、パンが好きなようなので、朝ごはんにパンをプラスかつ、1日のカロリーを増やすようする。
病院併設の売店へリハビリを兼ねて行き、おやつを買えるようにする。
(これについては、差し入れは精神安定剤であることをカンファレンス出席者全てが理解していない模様。本人の安定が保たれるのならば、少しでいいので差し入れすることを推奨すると、後日Aチームの看護師Iさんからの意見あり。)
看護師より
投薬については、1日分をまとめて渡す事としていたが、時間の概念がまだ追いつかないため、1日1回で済むように変更。
退院支援看護師より
介護保険認定のためにまずは自治体で申請することを勧められる。認定に時間がかかるので、退院時期が近いと説明して早めに申請すること。
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