時間の概念を再構築。

高次脳機能障害

先週、ケアマネージャーさんに「朝、診療室に降りていく時間が守れない。どうしたら時間が身につくようになるのだろうか?」と相談したところ、STさんに一度相談しますとの回答があり、そして今週、その問題を解決するべく、方法を提示してくださった。
病気以前の行動を思い出させて、それを遂行させる。
8時25分には朝当番のスタッフが出勤してくるので、その前には鍵を開けて、釣銭を棚に入れておくまでが弟のやらねばならないことであった。そして、それまでには朝ごはんと朝の支度を終える。それにどのくらいの時間がかかるかも頭に入れて、行動していたのが、病気以前である。
今はその予測しての行動が出来ないから、事前にスケジュールを組んでの行動となる。
朝ごはんと朝の支度に1時間かかると見て、7時には起床する。そして8時過ぎに診療室の鍵を開けて、院長室で本などを読むこと(病気以前の行動)を日々のサイクルに取り入れてみてはどうかとのこと。本を読むが今現在は難しいので、朝の院長室過ごし用に宿題を増やしていただけるそうだ。
『宿題をする』を『PCの入力練習』に変えてもいいですよね。とのことなので、何か安いノートPCはないものかと探しているのだが……。(もしものことがあるといけないので、レセコンは触らさせたくないのが本音。)
まずは今朝から開始。鍵を渡して、「何時に開けに行くの?」と尋ねる。少し時間はかかったが、ホワイトボードに時間と鍵を開けるのマークが記されているのを見て「8時15分」と答えられた。そして実際には8時過ぎに鍵を開けて行き、一旦居間に戻ってきて、8時15分には院長室にいたようだ。ただし、院長室は暗いままで、スマホをいじっている始末。リハビリ病院に入院していた時もそうだったが、照明を点けて、室内を明るくしようという意識はあまり働かないようである。
そして、水曜日にベッドを居間から、寝室に移動させたら、朝の目覚めがかなり遅くなった。これについても、STさんからは目覚ましをセットすることを習慣づけて、病気以前の生活習慣に戻していくようにしましょうとの提案があったので、電波目覚まし時計を購入して、寝室にセットしておいた。あとは自身で目覚ましのセット及び解除することを教えねばである。
弟のやることが増えた分、こちらのやることも増えることになるのだが、いずれはこれもワタシがあれこれしなくても、自分自身で出来るようになるための過程のひとつであるのだからと自分に言い聞かせつつである。

しゃん

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白茶たちと楽しい毎日♪ 量子灰色なAUDI SQ2でカッ飛びつつ、くも膜下出血で高次脳機能障害となった弟のリハビリに向き合っています。 Sonic ver.m 2002.9.14〜2017.7.8 アスカ 2006.3.28〜2021.3.27 蘭丸 2015.2.7〜 HUALI 2010.6.18〜

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