メモれない。

メモれない。

昨日の午後、OT(作業療法士)さんから電話が入る。
来週のリハビリ開始時間の変更の連絡だった。
本人にも伝えたが、メモしてなかったのでとのこと。
先日の定期検診の時にSTさんとメモについて話をしたはずなのだが、メモしなければとの意識は全くないらしい。
覚えていられると思っているのであろうか?
時間の概念でさえまだまだなのに、その時間の変更が頭に入ったままだとは思い難い。
なぜメモれない?
非常に不思議である。
だがひとつ思い当たる節はある。
メモったとしても、それが読めなければ意味をなさない。
その時点では読めたとしても、後日、読めない可能性もあるのだ。

一昨日のことである。
月間予定を院長室内に掲げたホワイトボード に記しておくのだが、来週の木曜日に、地元の総合病院での診察がある。
ホワイトボード マーカーで病院名を記すと文字が潰れてしまうので、ひらがなで記しておいた。
どうやらそれがその病院名だと理解できなかったようなのだ。
「11日はあかんて!」
と言いにきた。
何がじゃ!?
と思ったら、”○美○”と”○○み○”が同じだと思えなかったようだ。
「○○み○と書いてあるでしょ」
と返すも、また自身の手帳持参してきて
「これあるで、あかんて!」
と言う。
「だから、○○み○でしょ」
それでも理解できなかったようだ。
あぁ〜ひらがなにすると読めないんだと悟った。
その後、テプラ のマグネットテープにて漢字表記で打ち出して貼っておいたが、納得したであろうか?
弟の手帳に記してくれたのは、総合病院の看護師さんのようだ。
歩いて行ける距離だし、自立を促す意味で、その総合病院にワタシは付き添わない。
一度、投薬をもらい忘れるミスがあったが、それも勉強のうちである。

メモれないことでの弊害は、これからも続くであろう。
居間に掲げてあるホワイトボードカレンダーのある日に丸印がしてあった。
多分LINEでの連絡を受けての丸印であろうことは想像がつく。
だが内容は記されておらずで、ワタシへの報告もない。
会費の徴収がある会のはずである。
無視する予定だが、弟は果たしてどうするであろうか?

恥をかけば改善しようとするかもしれない。
そう思いたいが、今までの経験ではそうでもない。
脳が壊れるって本当に恐ろしいことである。

そんな金曜の早朝。

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