コロナ禍は様々なものを運んできた。
数ヶ月前には良い方向へ行くか!? と思わせたものは、どうやら遠くへ運ばれて行ってしまったようだ。
この困難下、弟の歯科医院の患者さんの数は減ったが、これは代診の先生がひとりお辞めになった影響もあってのことなので、さほではない。
これが面白いところである。
結局、大きな声の方々が騒いでいるほどのことはないってことなのだろうか?
とも感ずる。
ただし、こちらも何もしていない訳でもない。
受付やスタッフの飛沫感染予防については非常事態宣言が解除される少し前から策をたてた。
マスクをしてこられる方が少なくなるであろうし、第二波は、第三波は来るであろうと想定してだ。
怖い! 怖い! と思っているだけではいけないのである。
さて次はどうする? と日々進んでいく。
ましてや今回はまだワクチンも薬も出来ていないウィルスに対してである。
やるべきことはやっていく。
守れるところは守っていく。
そうしていくことが、皆を守ることとなる。
大袈裟だろうが、なんだろうがいいのだ。
そう思って、毎日、考えながら走っている。
多分、大多数の医療機関がそう考えながら、策を練っているであろう。
医療機関に限らず、本業でもそうである。
パパは一応シャチョーなので、万全を期して行動しているようだ。
でもスノーボードが絡んでいた時は、少し違ったようだが……。
もうとっくにオフシーズンなのでね(笑)。
そんなパパの運転で弟の歯科医院まで送ってもらった水曜朝。
パパタクシーに感謝しながら、今日も今後のことをあれやこれや。
ワタシに与えられた課題多すぎ。
なんのツケなのだろうか!?
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