歯科医院の転送電話の設定を忘れて帰ってしまった水曜日。
「まぁいいか」
とも思ったが……。
弟に設定させようと思い立った。
それが20時半ごろ。
LINEすると寝ぼけた声で出る弟。
眠っていたそうだ。
20時半にもう就寝!?
「そんな時間に……また夜中に起きて、テクテクとセブイレ行って、買い物して、バクバク食べるんやろ」
と嫌味を言うと
「しいへんて」
と言う。
でもレシートを見ればわかることである。
レシートはSTさんからの指示で1ヶ月は保存してあるので。
ままそんなことはどうでも良い。
遠隔指示である。
2階に子機があるので、それでやらせてみようとするも、音が聞こえないと言う。
何度もやらせてもその返答。
外線に繋がらなかったのか?
それとも操作間違い?
これは1階の受付まで行かせて、親機で設定させようと試みる。
1階まで行くのに時間がかかるかかる。
仕方ないか。
それでもやっと1階の受付前まで誘導して、受話器を取らせて、指示をするも、こちらも相手方の機械が何を言っているのか理解できずである。
何度も何度もやり直させて、とりあえずまぁ良いだろうで、収める。
ここまで20分ほどかかった。
うちの会社の電話で試しがけすると、ちゃんと転送できていてホッである。
長い指示はしていないつもりだが、直接ではなく、電話での指示は困難だと知る。
まま段々と起こり口調になっているせいもあるのであろう。
ワタシはいらちだから(汗)。
それにしてもこれほど電話での誘導が難しいとは……。
健常者になら簡単な指示なのだけど。
この辺り、また試行錯誤を繰り返す必要があると感じた。
次回はわざと忘れて、また設定させよう。
手順を記したものを置いておくといいかもしれない。
それも作らねば。
そんな金曜午前。
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