4月になりました。
今月は弟の誕生月です。
そして今月から作業療法士さんのリハビリもはじまります。
作業療法士さんのお世話になるのは、2年半ぶりでしょうか。
リハビリでお世話になった病院にいた時には毎日お世話になっており、彼の右手がそれなりに動くようになったのも、そのおかげです。
ピンセットと綿球を持っていって
「これが掴めるようにしてください!」
と無理なお願いをしたのですから。
言語聴覚士さんと作業療法士さんの二本立てとなり、これから、よりリハビリが進むことを期待しつつ、ワタシはワタシでやるべきことを粛々をやっていくのみです。
さて、そんな4月のはじめ、朝一で来てくれるスタッフがご家族の都合でお休みされるので、いつも7時前に来ているワタシは、ゆるりと朝一の準備などをしつつ、掃除洗濯といつもスタッフがやってくれる仕事を終えて、これを打っています。
そして今日から、代診おふたりから代診おひとりになります。
よって診療できる日数も減ります。
しかし、よ〜く考えてみると、完璧なダブルワークのワタシにお休みを与えてくれたのではと思えてなりません。
実は、診療ができなくなる火金(歯のお掃除のため、午前は診療しますが)は、本業(繊維加工業)の出荷予定日となっている曜日です。
この3年間、納品明細書はパパが、仕事の空きを見て、打ち込んでくれました。
納品書(単価が入った伝票)はワタシが帰宅後に打ち込んでいました。
それでも朝5時過ぎからバタバタしているせいか、疲れちゃってて、起票が翌日や翌々日になったり、思わぬミスがあったりで右往左往する日々。
しかも本業の事務所では、気に入らないことがあるといろんなものに当たり散らすという、人でなしと化していました。
実は昨日もプリンターにプリント失敗した紙が入っていた(エコ利用)のを知らずに、月末の請求書をプリントアウトしてしまい、ぎゃ〜ぎゃ〜怒鳴っていました。
このクソ忙しい時に!!!って。
人間が出来ていないのがモロバレです(滝汗)。
歯科医院の受付で笑顔で「お大事に」と言っているワタシは本業事務所にはいません(爆)。
そんな殺伐とした気持ちで本業に取り組んでいるワタシをフラットに戻すための、ちょっとしたプレゼントなのかもしれません。
ただし、この先、まだまだ考えていかねばならないことがてんこ盛りではあるのですが、まま追々やってまいりましょう。
そんなこんなで新しい道を見つけに、またさらに走ります。
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