リハビリでお世話になっている診療所の先生から、日々運動して体重を減らすようにとの指示をいただいているにもかかわらず、ここのところ弟の体重が右肩上がりになっており、STさんとどうすべきか!? と往復書簡にて打破さくを考える今日この頃。
どうやら夜の散歩は続けているようだが、いかんせん時間の概念もなく、動くことが嫌いな弟が果たしてどれだけ歩いているのかは不明である。
週一とは言え、体重測定をして、グラフに示している体重の推移を見る限り、本当に散歩しているのか? と疑いたくなる。
散歩以前の問題だろうなぁとは思うのだが……。
用事があり、ふと弟に居間へ行くと、必ずソファに座ってテレビを見ている弟を目にする確率9割なのだ。
とにかく動かない。
動かないから太る。
太っているから動かない。
のかはわからないが、まぁまぁ動くことは少ない。
それは診療所で仕事をしていても一緒である。
病後は本当に動きが緩慢で、太っているから場所を取るし、とにかく邪魔なことも多い。
でもスタッフたちは優しいので邪魔とは言わない。
言ってもいいとは思うんだけどね。
患者さんの前だから言えないってのもあるだろうが。
困ったね。
どうしたら体重を減らせていけるんだろうか?
一時期は減りはじめて、良い傾向だと思っていたのだが、ここに来て、どんどん増えている。
『ケチ』であることを利用するには? と悩んでみても、妙案は見つからず。
また来週、STさんとの往復書簡で対策を考えよう。
その前にワタシの体重もやばかったりする(汗)
なら、勝ったら何かを買ってあげる! として一緒に競うか???
でも今現在の弟に物欲はあるのだろうか?
そんな水曜朝。
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